死蔵レコード、今度こそは！！！クマザキエイム レコードプレーヤー

■　死蔵レコード、今度こそは！！！クマザキエイム レコードプレーヤー


昭和に買い込んだ数々のレコード。

１００枚以上の大半は、実家の自室に置いていた。絶対安全な永久保存地と、安心しきっていたのですが、新築にしたタイミングで、すべて処分したとのこと。

「妹よ。兄のコレクションは、いかほどだった？」
「あれがコレクション？ふん。二束三文だったよ。家族でガスト一回分にもならない」
「うがーーー！！」

手持ちにもレコードはあります。ですが引っ越すたびに紛失していき、残ったのはたった１０枚。
いや、プレーヤーなんか持ってないすｙ。場所をとりますから。何より嫁がうるさいですから。持っていても聴けないんです。どうしても聞きたいときは、レンタルＣＤをitune経由でiPhoneに落としたのをイヤフォンで。正直言ってレコードの出番はありません。

ですがね。あの、プチプチいう、独特の針飛び音が、懐かしくなるときがあるんです。
そしてネットショップや、新聞の商品情報をみるたび、欲しくなるんですよね。

レコードプレーヤーが。

今回、迷いに迷っているのがこれ。



レコード再生音をデジタル録音する機能などを備えた、クマザキエイムのレコードプレイヤー。

商品名が、変わってます↓

「レコードプレーヤー／ラジオ＋メディアレコーダー」

まんまやないか！


よくある、レコードやFMラジオの再生音をMP3録音する機能などを備えたレコードプレイヤーです。

よくあるんですが、機能をしぼったことから、価格が7,000円以下というお安いところが、とても魅力。

プレーヤーだけでなく、ちゃんとステレオスピーカーも内蔵して、音声の出力可能なのがうれしい。



再生可能なレコードはもちろん、LP・EP・SP盤。33 1/3・45・78回転にも対応します。レコードプレイヤー部の駆動は、ベルトドライブ方式です。FMラジオは、76～108MHzの周波数です。

本体サイズは、360×335×115mm(幅×奥行き×高さ)。場所をくわないところも、狭い住宅的にＯＫ。重量は約2.4kg。ACアダプターが付属します。


そして、気になるデジタル機能情報がここから。

　デジタル再生は64～320kbpsのMP3
　録音は128kbpsのMP3に対応
　対応する記録メディアは、SD/SDHCカード・USBメモリで、最大容量は32GBまで対応します。


　ところで内蔵のスピーカーですが、ユニットサイズが5cmとそれなり。実用最大出力が3W＋3W、インピーダンスが4Ωとなってます。

　出力端子は、3.5mmのステレオミニジャックと、RCAピンです。自前スピーカーがあるなら、そちらで聞いたほうがいいかもしれません。

クマザキエイム レコードプレーヤー／ラジオ＋メディアレコーダー TRM-109W -

タグ：レコードプレーヤ

ヤマハの最強！ YAS-108YAS-108ホームシアター（サウンドバー）

■　ヤマハの最強！　YAS-108ームシアター（サウンドバー）


薄型化がどんどん進みゆくテレビ。
場所はとらないし、画像もよくなっているして、いいことだらけに思えます。

ですが、薄型の犠牲になっていることがひとつあります。
分かってますよね？　もちろんサウンドです。

懐かしきブラウン管テレビの場合、どんな安物であっても、音は悪くありませんでした。
スピーカーのスペースが確保されていたので、重厚感とまではいえなくても、なんということもない、名もなきスピーカでさえ音は良かったのです。

薄型テレビは、フレームも細くなって非常に軽量かつコンパクトです。しかし同時に、テレビからの音も薄型軽量化。奥行き感がなくなっているとか、割れたような変な音がすると感じているのは、私だけではないでしょう。
ホームシアターが人気になっているのが良い証拠ですね。

映画の迫力のある重低音シーンや、コンサートのライブ映像を見たとき思いませんか？

「え、こんなに音が平べったいの？」

４０型、５０型、買い替えのたびにどんどんサイズアップしていくのですが、せっかくの大画面なのにサウンドが負けてしまうという残念感……。不満たらたらです。

４Kや８Kは、なおさらです。圧倒してくる画像には、やはり音の情報量も伴ってもらいたいし、大画面にはその画面に合ったスケール感のあるサウンドが合わさることが、真の満足感を導き出してくれるというものです。

音響の最新技術といわれるのが、バーチャル3Dサラウンドの「DTS Virtual:X」。水平方向だけれなく、高さ方向のバーチャル音場も実現するという音の極楽です。
今までの仮想サラウンドは左右に広がるサラウンドでしたが、これは高さも表現できる最新のサラウンド方式です。まるで映像のなかに包まれたような、非日常感を堪能できると人気が高まってます。

この凄く高度な技術は、「YAS-108」にも搭載されてます。最新の高度なサイエンスが詰まっているのに、設定や設置には何も特別な事を必要としない。それが、YAMAHA「YAS-108」です。



最強のホームセンターと呼ばれた「YAS-107」の後継機です。
両端が丸っこいデザインのせいで、ややコンパクトな感じを受けます。横幅890ｘ奥行き131ｘ高さ53mm。外装のスペックは「YAS-107」と変わりません。

この53mmという高さがポイントです。テレビ前において邪魔にならず、音を十二分に表現できる優れた設計と、良まれてます。本体表面は、光が反射しない布生地で覆われてます。ホコリが溜まりやすいのが難点といえますが、ホコリの除去はかんたんです。

最近のARC対応HDMI端子を装備したテレビと接続する場合は、HDMIケーブル1本でOKです。光デジタル入力も１系統あるので、ほとんどのテレビに接続できます。

　フロントL/R30W×2
　サブウーファー60W （非同時駆動）
　Bluetooth　Bluetooth対応


YAS-108 ヤマハ フロントサラウンドシステム（ブラック） YAMAHA

タグ：YAS-108 ホームシアター

音楽再生やワイドFM放送を楽しめる セイコーのマルチサウンドクロック

■ 音楽再生やワイドFM放送を楽しめる セイコーのマルチサウンドクロック


最近、サウンドバーなるものを購入しました。パソコンやテレピにつなぐ、横長スピーカーのことですが、Bluetooth対応なるので、スマホ音楽を再生して聞いてます。

場所もとらず、気に入ってるのですが、今回の商品をみて、少し待てばよかったと後悔してます。


セイコークロックから、音楽再生やワイドFM放送を楽しめる「マルチサウンドクロック SS501」が、発売されます。価格はオープンプライス。



セイコー 置き時計 「マルチサウンドクロック」　SS501K


これは、部屋のマスタークロックとして、大画面で見やすく時刻を表示するデジタルクロックです。高音質のスピーカーを備えていて、Bluetooth対応機器からのワイヤレス転送や、USBメモリに保存した音源を使って音楽再生できます。ワイドFMにも対応してますよ。

　スピーカーはPowered by Onkyoで、内部で左右が独立したスピーカーボックス構造。ノイズを抑えた、クリアでナチュラルなサウンドなので、長時間聞いても疲れにくいとか。特にヴォーカルが引き立つらしいので、好きなグループや懐かしいアイドルを一日中聴くのはいかがでしょう？

そのほか、快眠セラピストの三橋美穂氏が監修した「心地よい眠りへ誘うメロディ」(1曲)と、「爽やかな目ざめをアシストするアラームメロディ」(3曲)を内蔵してます。


本体サイズ
280×90×100mm(幅×奥行き×高さ)
重量
約1.3kg

液晶の表示輝度は3段階で切替可能。電源はAC100Vで、停電時の時計情報バックアップ用として補助電池CR2032、1個を使用します。本体カラーは黒と白の2色。



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その人の最高の音楽を聴かせるヘッドフォン

■ 音は耳にあわせる時代に。DSP内蔵ヘッドフォン「N90Q」


いつもお読みいただきまして、ありがとうございます。

生活家電を中心に、面白そうな商品をお届けしてますが、今回は、珍しくオーディオを紹介します。あまり詳しくない分野なので、ほぼ、元記事掲載になりますが、こんなモノもあるんだねと、最新製品のスペックを楽しんでみてください。



ハーマンインターナショナルは、AKGの密閉型モニターヘッドフォンの最上位モデル「N90Q」を10月28日より発売します。価格はオープンプライスですが、直販価格は……

178,000円！！


カラーはブラック/ゴールドです



AKG ［ノイズキャンセリング］ヘッドホン N90Q LE (N90QLE)


この「N90Q」は、'15年7月にAKGのプレミアムシリーズとして発表した「Nシリーズ」の最上位モデルであり、音楽プロデューサーのクインシー・ジョーンズがサウンドを監修してます。新開発の52mm径ドライバーに加え、DACやDSPも搭載。オートキャリブレーション技術により、ユーザーの耳の形状に最適化したサウンドを楽しめるというものに仕上がってます。

どうやって、その人に最適化するとかというと耳のかたちです。

内蔵DSPとオートキャリブレーション機能により、装着者の耳の形状をスキャンニングし、耳の形状に応じてサウンドを最適化、「聴く環境やジャンル、接続機器を問わず、最適な音場定位を実現する」わけです。

電車などの騒音を抑制するノイズキャンセル機能も搭載しているので場所に煩わされずいつでもどこでも最高の環境です音を楽しめます。


DSPによる頭内サウンドステージ補正にも対応です。サウンドステージ(音場)は、Standard、Studio、Surroundの3種類を用意し、音楽ジャンルや曲に合わせて選択できます。また、左ハウジング外側のリングで低音を、右ハウジング外側のリングで全体の音量調整が行なえます。


ハウジングにはクインシーが認めた証の[Q]ロゴマークをデザイン。革や金属などのマテリアルのセレクトはクインシー・ジョーンズ実娘で、ファッションデザイナーのキダーダ・ジョーンズが監修しています。

バッテリで動作し、約4時間の充電で最大12時間の再生が可能。付属のチャージケースは、ケース内にヘッドフォンを収納したまま充電できます。モバイルバッテリも付属します。

ケーブルは着脱可能で、ヘッドフォンとの接続端子は3.5mmミニプラグ。長さ3mのストレートケーブルと、1.2mのマイク付きリモコンケーブルが付属します。


本体重量 460g

ステレオ標準変換プラグや航空機アダプタ、USBケーブル(1m)、クリーニングクロスなども同梱されます。


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昭和か！ ソニーのハイレゾレコードプレーヤー

■ ハイレゾイケイケのソニーがレコードプレーヤーをリリース？


我が家には、古いレコードが、まだたくさんあります。音楽は、もっぱら気楽なiPhone中心になってるんですが、ときどきアナログの味を楽しんでます。

プレーヤーにかけて、針を落としたときのプッというノイズを聞くと、数十年前のあの頃に戻るから、不思議です。

時代はハイレゾ。どう考えても、レコードとはま逆です。


ソニーがレコードプレーヤーの新製品を発売すると聞いて「なぜ？」と思う方も多いでしょう。ソニーは、レコードをパソコンにデジタルデータで取り込める製品として「PS-LX300USB」をリリースしているんですが、そこから数えても実に8年ぶり。

古くはCD、最近ではハイレゾを推進しているソニーが、なぜ今さらレコードプレーヤーの新製品をリリースするの？


その大きな理由となってるのが、アナログレコードの人気の高まりです。

CDを超えるクオリティを持つハイレゾが話題となるのは当然なんですが、レコードの人気も少しずつ復活する傾向にあるようなのです。
私のように、コッソリ聞いてるんですね。


ソニー PS-HX500 ステレオレコードプレーヤー ハイレゾ対応


JEITA（電子情報技術産業協会）では、サンプリング周波数／量子化ビット数で48kHz/24bitを超える情報量を持つものをハイレゾと定義しています。CDではカットされてしまう高周波成分まで収録されたハイレゾ音源は、よりマスター音源に近い。非常に明瞭な音で空気感や臨場感もリアルに再現できるのはご存知のとおり。

いっぽうのアナログレコードのほうにも、CDには入っていない高周波成分が含まれています。マスターに近い点ではハイレゾと同じところがあるわけですが、アナログ再生らしい音圧やあたたかみのある生っぽい音は、デジタルデータのハイレゾ音源とは違った音を楽しめます。

そんな、音の特徴の違いはあるんですが、アナログレコードとハイレゾは「より高音質に音楽を楽しめる」という点で、一括りにできなくもないです。

ハイレゾの人気の高まりにあわせて、不思議なことに「レコードの音も楽しみたい」という声も高まっていて、世界的にレコードの人気がじわじわと復活してるんです。

海外では、ハイレゾの無料ダウンロードチケットが付いたレコード盤が人気を集めているし、国内でも、新譜をCDやハイレゾ音源だけでなくレコードでもリリースするアーティストが増えてきています。

面白いですね。


ソニーが今回リリースしたPS-HX500は、「レコードの楽しみを広げる」ことをコンセプトに開発されています。


最大の特徴は、レコードを再生できるのはもちろん、パソコンとUSB接続することでレコードの音をリニアPCM 192kHz/24bitやDSD 5.6MHzのハイレゾ音源として録音・保存できること。

A/D変換ができるサウンドボードやICレコーダーなどを使ってハイレゾ化するのではなく、ワンパッケージで手軽にできるところが、オススメです。

基本的にはオーディオマニア向けのレコードプレーヤーなんですが、レコードやハイレゾの楽しみ方を広げる製品とうのが、正しい評価かと思います。

「長年聴いているお気に入りのレコードの音を高品位に残しておきたい」
「お気に入りのレコードをいろいろなオーディオ機器で高音質に楽しみたい」
「アナログの音を聴いてみたい。それをポータブルプレーヤーでも楽しみたい」

レコードにくわしい方から入門者まで、いろいろなニーズに対応できるプレーヤーではないでしょうか。

これがあれば、しばらくはオーディオを買う必要が、なくなりそうです。


ソニー PS-HX500 ステレオレコードプレーヤー ハイレゾ対応

カセット音源をカンタンデジタル

? カセット音源をカンタンデジタル


今どき、カセットテープに音楽を録音する人。いないとは思いますが、極めて少ないはず。

再生デッキそのものさえ消失したという人の方が多いかと。

しかし。
再生機器がなくなっても、カセットテープそのものを捨てるのは、勇気がいるもの。

そこには、音楽と一緒に思い出せる古い思い出も詰まっているのですから。

当時の彼女。今は妻とデートした時に聴いた曲。子供が生まれ、家族で旅行したときの曲。

サヨナラのオーシャンが、ポケモンになる。喜んでもらおうとＣＤをレンタルして、曲をピックアップ、流れる順番を考えた夜も、貴重な思い出のひとつでしょう。

いまさら、同じ曲を録音しなおすことはないだけに、世界にひとつしかないオリジナル音源といえます。


サンワサプライは、カセットテープの音源をMP3に変換する「カセットテープ変換プレーヤー（MP3変換・デジタル化・USB保存） 400-MEDI016」を発売しました。



サンワ トテープの音源をMP3に変換する「カセットテープ変換プレーヤー


これは、カセットテープのアナログ音源を、デジタル保存できる変換プレーヤーです。パソコンを使わずにMP3へ変換でき、USBメモリーに直接音源データを保存します。

自動ファイル分割機能もあるので、曲などが複数録音されている場合、無音部分を検知して自動でファイルを分割し、保存することができます。無音ではない部分でも、手動で分割して保存することが可能。

外部入力端子を搭載してるので、MDプレーヤーやラジオの出力端子と接続することで、さまざまな音源をMP3に変換することができます。応用性が高いのです。

ポータブルカセットプレーヤーとしても使えます。

電源
単3形乾電池×1
またはUSB給電

本体サイズ
113（幅）×82（高さ）×32（奥行）mm
重量
約186g

付属
USB給電ケーブル（約79cm）
イヤホン（約90cm）


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トテープの音源をMP3に変換する「カセットテープ変換プレーヤー

吊り下げて聴こう 最新スピーカー

サンドバックですか？
吊り下げタマゴ型スピーカー

MXSP-TGS10BK


サンドバックではないのでしょうか。ボクサーがハイスピードでバンバン打つ、あのヤツに似てますよね？。


これ、日立マクセルのタマゴ型フルレンジスピーカー「MXSP-TGS10BK」です。



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繰り返しますが、スピーカーを吊り下げて聴くフローティングスピーカーシステムです。スピーカー様にたいして、こともあろうに専用スタンドに吊り下げるとは、、いったいどのような魂胆があるのでしょうか。


じつは、普通に台の上などに設置した場合は、伝わる振動の影響を受けます。

吊り下げてしまえば、それが大幅に低減して、よりピュアなサウンドが得られるとか。すべては音のためだったんですね。


吊り下げたことで、逆に振動とかを考えなくてもよくなりました。専用スタンドは、机や棚の上など場所を選ばず設置が可能なんです。

スピーカーを吊り下げるバンドにもこだわり、牛革を採用。これも、本体への不要な振動を低減するのに効果的です。

音質はハイレゾに対応。再生周波数特性70～40000Hzを実現。とくに良いのがボーカル再生。人が歌っているようなリアルな音場が体験できます。


タマゴ型キャビネットによって、不要な反射音や共振の発生を抑制されてます。スピーカー本体のエッジをキャビネット内部に。エッジの不要輻射音を抑えるフラッシュサーフェス＆シングルダイアフラなどによって、音波の乱れを防ぐ工夫を施してます。


ほかにもあるんですが、より詳しいことは、リンク先で。


■ 主な仕様

構成
スピーカー本体+専用スタンド×2

スピーカーユニット
9cm相当の楕円シェル振動板フルレンジ動電型

最大入力
30W
出力音圧レベル
80dB/w/m
再生周波数帯域
70～40000Hz（-10dB）
定格インピーダンス
4Ω


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本体サイズは140（幅）×200（高さ）×140（奥行）mm、重量は約1150g（スピーカー本体＋専用スタンド 1台）。ボディカラーはブラック。

三角デザインの、マルチアンプ

音楽は、iPhoneに専用スピーカーを接続して聴いてます。むかしは、アンプやら、スピーカーサイズやらを気にしてたんですが、いまはこれで十分。音にこだわりだせば、キリがありませんしね。

しかし、小さくてしっかり聴かせるシステムには、いまだに憧れが消えません。


■ Sound Blaster X7

Sound Blaster X7は、「Sound Blaster シリーズ」のUSB DAC/オーディオアンプの新製品。

マルチプラットフォーム対応で、パソコンやMacとのUSB接続のUSB DACとして使用できるのですが、接続デバイスの自由度が高い。スマートフォン、タブレット、音楽プレーヤーなどのさまざまな機器と接続できるんです。

さらには、単体でも動作するマルチ接続のオーディオアンプとしても利用できるという万能モデル。

最大24bit/192kHzのハイレゾに対応し、パッシブスピーカー用アンプも内蔵したことで、スピーカーとの直接接続も可能となってます。


【送料無料】【クリエイティブメディア直販】最大24bit/192kHzハイレゾ対応、パッシブスピーカー


オーディオプロセッサーとしては、マルチコアオーディオプロセッサー「SB-Axx1」を搭載してます。最新のオーディオテクノロジー「SBX Pro Studio」によって、映画やゲームのオーディオも、なめらかにリアルに表現できるとか。本体前面には高品質アレイマイクを内蔵し、音声用の最新技術「CrystalVoice」を利用することが可能です。


こうした「SBX Pro Studio」や「CrystalVoice」テクノロジーは、Windowsや Mac用のアプリ、iOSやAndroidなど、モバイル専用アプリからも設定可能。さらに、6.3mmおよび3.5mmの2つのヘッドホン出力は最大600Ωのインピーダンスに対応し、高インピーダンスなヘッドホンも駆動できます。

本体がヘッドホンスタンドにもなるヘッドホンスタンドを同梱。


iPhoneやiPad、AndroidデバイスなどとのBluetoothワイヤレス接続には、通常のSBCコーデックだけでなく、高品質で低レイテンシーを実現するaptX Low LatencyやaptX、AACにも対応し、NFCにも対応します。


本体サイズは149（幅）×129（高さ）×145（奥行）mm。重量は約865g。


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アナログレコードをデジタル化できるプレーヤー

? ティアックのレコードプレーヤーの「TN-350」


美しい木目ボディ。
MM型カートリッジ対応フォノイコライザーアンプとUSBデジタル出力を搭載したベルトドライブ式のレコードプレーヤーです。

ユニバーサル式トーンアームを採用し、別のユニバーサル式ヘッドシェルやカートリッジに付け替えれば、音質を変更することも可能です。

本体に搭載したMM型フォノイコライザーアンプは、フォノ入力を持たないアンプにも直接接続してアナログレコードの音を楽しむことができます。フォノ出力に切り替えて、別のフォノイコライザーアンプやアンプのフォノ入力に接続することも可能。


内蔵フォノイコライザーアンプには、新日本無線製オーディオ用高精度オペアンプ「NJM8080」を採用。低歪みで高音質なレコード再生が行えます。



TEAC アナログターンテーブル チェリー TN-350-CH



さらに、Texas Instruments製のオーディオ用A/Dコンバーターを搭載してます。これは、アナログレコードの音を48kHz/16bitのCDクオリティでUSBデジタル出力が可能だというのと。

これまで、レコードでしか聴けなかった音を、そっくりパソコンで録音保存できるということです。

持て余してたレコード音源を、デジタルアーカイブ化しておきましょう。


高い読み取り精度で定評のあるaudio-technica製MM（VM）型カートリッジ（AT100E相当）を装着済みなので、組み立ててすぐに明瞭で表現力の高い音を楽しめます。


アルミ・ダイカスト製プラッターを高トルク型DCモータで駆動する2スピードベルトドライブ式（33 1/3回転、45回転）を採用

本体サイズ
420（幅）×117（高さ）×356（奥行）mm
重量
約4.9kg。


参考まで。
< a href="http://m.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/q1022187670/a64090880;_ylt=A2RA0J1OTF1Uw18A2g6aPfh7" >フォノイコライザーとは？

スピーカーが、バーになったとき

? 音の発生源もデザイン


「音の発生源」とは、スピーカーのこと。旧来、スピーカーというのはデカければデカイほど、よい音を出すと信じられてきました。

たしかに、それは正しい認識ですが
住居環境が、許しません。

できれば、小さく場所をとらないサイズで、納得の音を追求したい。そうやって、スピーカーは、少しづつ工夫小型化されてきました。

いまは、なんと、スピーカーに見えないものまで登場。
それどころか、「スピーカー」という名称さえ、失われつつあるようです。


LGエレクトロニクス・ジャパンは、4.1chワイヤレスサウンドバー「NB5540」を発売しました。



【2014年09月19日発売】送料無料 LG4.1ch ワイヤレスサウンドバー　NB5540


名前の通り、4.1chサラウンドに対応した、スリムデザインのワイヤレスサウンドバーです。

ハイレゾ音源の再生に対応するDAC（デジタル/アナログコンバーター）を搭載して、デジタル音源に変換される際に失われてしまう情報を再生成するので、オリジナル音源に忠実な高音質で再現します。

FLAC/WAVの192kHz/24bitフォーマットにも対応です。


やはり、デザインが秀逸ですね。

テレビやリビングとの調和を追求して、高級感のあるプレミアムシルバーを本体カラーとしてます。

とことん薄型で、厚さはわずか3.5cm。壁掛け設置にも対応するので、インテリアのスタイルに合わせて好きなように、設置方法を選べます。


総合出力
320W

インターフェイス
HDMI×1
光デジタル×1
USB×1

メインユニット
本体サイズ
1020（幅）×35（高さ）×82（奥行）mm
重量
約1.9kg

ワイヤレスサブウーファー
本体サイズ
296（幅）×332（高さ）×296（奥行）mm
重量
約7.6kg

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なお、NB5540のほかにも、二つの製品が発売されます。

4.1chワイヤレスサウンドバー「NB4540」
2.1chワイヤレスサウンドバー「NB3540」