住宅事情別、雛人形セット 比較

もぉ～う　いぃくぅつぅ　寝ぇ～るぅ～とぉ～　ひな祭り

ひな祭りが近づいています。
雛人形は、お子さん　お孫さんへの最高の贈りものです。




「年に一度だけ飾る雛人形」は、ほかの季節は押入れで眠っています。
不況＆停滞している世の中で、雛人形はとても贅沢な品物といえるでしょう。

それでも、女の子にとっては大切になっていく人形です。日本の女性にとって、自分の雛人形が、あるのと無いのとでは、心の成長に与える潤いが違うものなのです。

すこしばかり無理をしてでも、初めての３月には間に合わせておきたいですね。


お雛様は、スペースをとります。バブル期までは、小部屋を独占するようなの７段から１５段飾りのフルセットが主流でした。壮観な雛壇ですが、飾るときにも、仕舞うときにも広い場所が必要です

家が広くて住宅事情が許すケースと、そうでないケースがあるでしょう。
そこでここでは、雛人形を何パターンか、用意しました。


・コンパクトなケース（段飾り）


ケースに入った可愛い十五人揃えのフルセット木目込人形飾りです。小さいながらも、すべて手作り。細かなところまで、細工が行き届いています。コンパクトといっても高さ５０センチの雛壇は、存在感があります。
サイズ：間口49×奥行40×高さ50(cm)


・コンパクトなケース（お雛め雛）

同じくケースタイプ。こちらは、主役のおびな様めびな様の２人だけ。本式に作られた衣装や本頭の
　お顔など高級素材を使用しています。ケースのままで、仕舞えて飾れます。６３センチという間口は、迫力満点。価格も市価の半値以下です。
サイズ：間口63×奥行34×高さ43（cm）


・コンパクトな手乗りサイズ（お雛め雛）

表情の柔らかな、古代雛飾りのひな人形です。先のケースタイプよりさらにコンパクトで、学習机の上にも老いておけるほど、かわいくまとまっています。価格もお手ごろ。
サイズ：開口38×奥行29×高さ約15.9（cm）



木目込み雛人形 -小鞠(こまり)-

十五人の雛人形が、お行儀よく、丸い窓にならぶ雛飾りです。縦と横が大きくわりに、奥行きが小さいのが特徴です。あまり場所を選ばず、壁にぴったりくっつけて飾れます。他ではみかけないデザイン、ということもあって、課価格は高め。堅調な人気があります。

開口（横幅）57.5×奥行15×高さ60（cm）


・ミドルサイズの中級雛かざり

開口が１ｍ超えと、サイズがやや大きい雛壇です。一般的な一軒家など、お部屋の間取りに余裕があれば、このクラスの雛飾りがほしいですね。価格はやや高くなります。「嫁入り道具」まで見据えて揃えたいなら、ぜひどうぞ。

サイズ：間口118×奥行101×高さ118(cm)



以下に、最高級と呼ばれる雛壇リンクを紹介して、この記事を終わります。

５０万円を超える、代々引き継げる雛飾り。

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